傾斜を付けて寝るのが好き
早いもんで、もう産まれて一ヶ月経った。
平らなところに寝ているよりも少し傾斜が付いたところで寝るのが好きらしい。
頭から腰にかけてなだらかに傾斜するような形で布団やクッションなどを敷いてあげて、そこに寝かすとスムーズに寝てくれる。
つい先日まではくるまれて寝るのが好きだったはずなんだが、少し窮屈になってしまったのか、ここ数日はこちら。
成長度合いによって、心地よさが変わってくるのだろうか?
今はミルクを飲ませるときに便利なU字型のクッションに寝かせるとすぐに寝てくれる。
が、よく動くのでずり落ちていることもしばしば…
くるまれて寝るのが好き
もうちょいで一ヶ月。
家族の皆は大きくなった、重くなったといっているが、重くなっていたとしても、せいぜい4kg程度の体重で重いと感じる事もなく、家族との温度差を感じております。
三女を抱いてガラスに映る姿がどうしても、ペット抱っこしているような大小の差にしか見えない。
一回のミルクの量も100mlが安定してきたので、大きくなってはいるのだろう。
寝る前に100ml飲んでから追加で40mlとか60ml飲むときも出てきた。
三女が寝るときは薄いガーゼのような布団で寝ているが、ここのところは、これにくるまれて寝るのが好きなようである。
よく体ごとすっぽりくるまれて熟睡している。
ちょっと前まで母親の胎内の狭い中で過ごしていたのだから、それも頷ける話だ。
このくるまれつつも、中でモゴモゴする姿が面白い。
長女と次女という戦力
上の子がいると助かる。
三女は長女と9歳、二女と6歳も離れている。
泣いたらあやしてくれて、ミルクをあげたり、オムツを交換したり、長女、二女は貴重な戦力となってくれている。
年の離れた姉妹がいるというのは、こういうこともあって、我々親も三女のことを見るのに余裕が持てる。
年の離れた子どもが、ただただ可愛いと見ていられる、この気持ちの余裕も長女、二女の助けがあってのことかもしれない。
我々夫婦だけで見ていたのであれば、この感覚はないだろう。
子どもは欲しいけど、もう子育て無理かなと思う方も、上の子たちがある程度育っているなら逆にチャレンジして欲しい。
改めて子どもの可愛さを実感することもできるが、上の子たちの確かな成長も感じ取ることができる。
我が家のウォーターサーバー事情
GWと呼ばれる時期は特に変わることなく仕事もしつつ、子育てしつつの生活だった。
一週間ちょいでまた更に三女のミルクの量が増えてきた。
60ml必至に飲んでいたのに、80ml、100mlとあっという間。
100mlまで来ると、さすがに調整が楽である。
余程の分量を間違えない限りは丁度良い温度で提供できます。
長女のときからウォーターサーバーを置いていて、これがあると非常に便利。
もう赤ちゃんもいないし、契約辞めようかと何回か考えたこともあったが、そのまま残しておいて良かった。
普段から水分の摂取量も多いし、赤ちゃんいるかどうかに関わらず、ウォーターサーバーは我が家にとっての必需品なのかもしれない。
ミルクの量が増えている
退院直後に飲むミルクの量は40mlぐらい。
これがお湯と水を調整して丁度良い温度にするのが難しい。
40~60mlぐらいは結構、この調整が面倒である。
退院して一週間ちょっとで多くて60mlぐらいにはなってきた。
これでも飲むのに必死で時間がかかる。
40~60を飲み終えるぐらいのラストスパートで力尽きて寝てしまいそうになることもある。
寝そうになったところで、ほっぺたを軽くツンツンしてあげると、また飲み始め、それを何度か繰り返して飲み終える。
そうそう、確か上の娘のときもこんな感じだった。
少しずつ思い出してきた。
夜中に起きれない
例年だったら、どこか泊まりに出かけていることだろうが、今年は緊急事態宣言からの自粛期間ということもあり、特にどこかへ行くことも無く過ごす。
まぁ普段と変わらぬ生活だ。
そもそも、生後間もない乳児がいる我が家は今年はどこにも行くことは無かっただろう。
上の娘二人も学校が休みで家にいるので、皆がずっと新生児と一緒に過ごすという、結構貴重な体験をしているのではないだろうか。
悪い事を考えればキリが無いけど、こういう普段にはない良い体験もできるのだ。
私はといえば、二女のときは毎日夜中の3時間おきに必ずミルクに起きることができていたのだが、今回は気づいたら妻がミルクを用意していたということもある。
自慢じゃないが、二女のときは夜中に妻を一回も起こすこと無く全て私がやっていた。
そもそもが、根っからの神経質な性格のせいで、少しゴソゴソと物音がしただけで起きてしまうという私特有の性格があってのことだったのだがw
ちなみに長女は寝る前にミルクを大量に飲むと10~12時間ぐらいは平気で寝てしまうので、夜泣きゼロという珍しく、そして非常に親孝行な子でした。
年齢のせいもあるが、娘二人のいる騒がしい生活に慣れてしまったのだろう、少し騒がしくても目が覚めないようになってきた。
人って変わるもんだ。