ホワイト的子育ての記録

元プロレスラー・ホワイト森山の子育て雑記。年の離れた三番目の娘を授かったのを機に気づいたことをあれこれ不定期にメモ書きしてます。

ごほうびははま寿司

平日90円でお馴染みのはま寿司

 

二女が水泳で進級したときのごほうびは、はま寿司。

 

はま寿司でメロンを食べるのが一番のごほうびなんだとかw

 

やる気の無いことに人参ぶら下げてでも無理矢理やらせることは好きではないが、より上を目指してやる気を出してくれるのであれば全然OKだと思っている。

 

もちろんメロンだけじゃなく寿司も食べてますよw

 

サーモン、鮪、玉子、納豆巻きあたりをリピートして10皿近く食べるようになった。

 

体の線は細いがよく食べるようになったのでありがたい。

 

パパに勝とうとして挑んでくる心意気は良しとしよう。

 

でも、パパは今でも軽く30皿以上食べてしまうので、そう簡単に負けることはないでしょうw

 

少し話が逸れてしまったが、小さい頃からスポーツに触れてこなかった私にとっては娘が張り切ってスポーツしてくれているのは凄い楽しみ。

 

私たち夫婦はやる気なくなったら無理にやらせるつもりはないので、本人が納得いくまで続けてくれればと思う。

 


 

三女お宮参り

三女のお宮参りに行ってきた。

 

そう、通常なら生後1ヶ月でのお宮参りとなるので、先日のお食い初めと前後してしまったことになる。

 

4月22日に産まれてきてから1ヶ月後となると、ちょうど緊急事態宣言の真っ只中で世の中の自粛ムードもピークの状態。

 

新型コロナが怖いというのもピークに思っていたような状況の中で両家の親を呼んでまで開催できずに時期を逸していた。

 

そんな中でお食い初めも終わっちゃったし、ひとまずお宮参りはちゃんと行っておこうということになり、家族5人だけで神社に行ってきた。

 

地域によってはお食い初めの頃に合わせてお宮参りもするところがあるそうなので、これはこれで良かったのかもしれない。

 

表情も出てきて色々と分かり始めている時期なので上2人とは少し違ったお宮参りになったかな。

 

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お食い初め

三女のお食い初め

 

早いもので産まれてから100日が経過しようとしている。

 

コロナの影響、天候の影響もあり、生後一ヶ月のお宮参りにまだ行けておらず、前後してしまったが、先にお食い初めを行うことになった。

 

前日は妻の両親と、本日は自分の両親と。

 

今までなら一堂に会して開催してきたのだが、密を避けるためにそれぞれの親を別々に招待してのお食い初めとなった。

 

長女、二女もやったはずなのだが、全く覚えていない。

 

茶碗蒸し、お吸い物、煮もの、お赤飯等々、長女と二女が片っ端から箸につけて三女の口に触れさせていく。

 

三女は静かなもので、嫌がって泣いたり暴れたりもせず、お姉ちゃんたちのされるがまま。

 

何とか一つ儀式を終了しました。

 

 

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怪我の多い二女

保育園の頃から活発な二女。

 

手足の青アザ、生傷が絶えず、見る人が見たら虐待を疑われてしまうんじゃないか!?と非常に不安だったほど。

 

とにかく活発なのだ。

 

登り棒、雲梯、鉄棒とクラスの誰よりも早くマスターすることもあるのだが、その代償がそれらの傷だ。

 

小学生になっても何かしらやってくるんじゃなかろうかと、私たち夫婦の心配は段々と現実のものになってきた。

 

夫婦で現場仕事のため、そこそこ遠いところまで出ていた時のこと、運転中に小学校からの着信があった。

 

しばらくしてから折り返してみると「保健室につなぎますので...」と言われて保健室の先生から足を怪我したとの報告。

 

本人は学童に行くと言って向かって行ったが、保健室の先生の報告では脛に大きな擦り傷、少しえぐれたところもあって痛そうなので、早めに迎えに行けるなら様子を見て欲しいとのこと。

 

長女が一年生のときも一度だけ保健室から連絡があり、そのときは大したこともなかったし、今は親がうるさい時代なので、少しのことでも連絡してきてしまうのかな、なんて思っていた。

 

えぐれたというところは多少気になったが、今回も同じようなもんだろうと高を括っていたが、二女はやはり想像を上回るところに行ってくれた。

 

見てみると膝下から脛全部に一本の大きな筋が入るような大きな範囲での傷。

 

これは保健室の先生が心配するのも無理はない。

 

ただ転んだだけではこんな傷はできないだろう。

 

どうやったらこの状況になるのか?

 

傷は大きいものの、本人的にはそこまで大したことが無かった様子なので、経過観察ということで特に病院に行ったりはしなかった。

 

 

その数日後。。。

 

今度は学校ではなく、学童から連絡。

 

学童の近くで転んだようで、泣いていたのでスタッフの方が学童まで連れてきて休ませてくれていたそうだ。

 

この日はちょうど家で仕事をしていたので、すぐに学童に迎えに行った。

 

今度は反対側の足の膝を負傷。

 

関節部分をパックリ割るケガをすると治りにくいのだが、まさにそんなエリアの傷だ。

 

どのような状況になったらこんな傷ができるのか!?今回も不思議でならない。

 

数日経って平気な顔をしてはいるものの、やはり女の子であるので、やたらと傷を作らないでもらいたいものだ。

 

乳幼児期の傷は治癒力も高いので、傷跡が残らないことも多いが、小学生ぐらいになってくると段々残るようになってくるので、気を付けてもらいたい。

 

とはいっても、二女のことだ。

 

まだまだヒヤヒヤするようなことしてくるんだろうなぁ。

 

 

 

物を追う、笑う、喋る

物を認識する

 

三女、だいぶ物が見えるようになってきた様子。

 

家族?いつも一緒にいる人だなぁってぐらいは認識してるのではないだろうか?と思うこともしばしば。

 

恥ずかしながら長女、二女と、いつ頃になって物が見えてくるようになったのか全然覚えてないので、こんな経過を意識したことがなかった。

 

よく笑う

 

目で人を認識するようになったのに関連してか、笑顔が増えてきた。

 

今までは何となく顔の表情を動かしている時に偶然笑顔になったような感じで、本人の気持ちとは別の表情だった気がするのだが、だいぶ気持ちと連動しての表情になってきたように思う。

 

機嫌の良し悪しも表情で掴めるようになってきた。

 

長女も二女もキャッキャとよく笑っていたのは覚えている。

 

もうそんな日も近づいてきたのか。

 

 

よく喋る

  

退院してきてから、よく喋るようになった。

 

入院中に何やら声を張り上げてアピールすることは覚えてきたようだが、それと同時に何かを喋っていることも増えてきた。

 

もちろんハッキリとした言葉を話すわけではないが、今までのように唸っているような声ではなく、明らかに何やら言っているような感じのことが多い。

 

翻訳機があるなら訳してもらいたいものだ。

 

ちょっとずつちょっとずつ色々なことが変わってきて成長してきて、本当に産まれてからあっという間。

 

これはこれで成長を見るのが楽しいわけだが、もっとゆっくりでいいんだけどね。

 

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夜のミルクは交代制

先週はずっと三女が入院してたわけですが、三女がいるかいないかで大きく変わるのが夜中のミルク。

 

我が家は長女・二女ともに母乳一切NG。

 

生後間もなくからフル粉ミルクの生活。

 

もちろん妻もどうにか母乳をあげようと試みるもののダメだった。

 

 

今回こそは!と挑んだ三女も、上の二人よりは少し飲んではくれたものの、程なくして母乳を受け付けなくなり、いつもどおりの粉ミルク生活にシフト。

 

長女は寝る前にミルクを飲むと10~12時間は寝たままなので、信じられないことに夜中にミルクが欲しくて泣くことはゼロでした!

 

何て親孝行!

 

ところが二女はきっちり3時間ごとに起きてミルクをあげる生活。

 

そして妻は一度寝ると長女と同じで、赤ちゃんが泣こうがなかなか起きない...笑

 

夜泣きしても旦那さんが全然起きないなんて話もよく聞くが、うちは全く逆。

 

対して神経質な私は二女のちょっとした動作で目が覚めてしまい、お腹が空いて泣き出すまでにはミルクの準備を済ませて、泣き出す瞬間ぐらいにミルクをあげるという準備万端ぶり笑

 

二女のときは妻を一度も起こす事なく毎晩ミルクをあげ続けたことが今でもネタになっています笑

 

確かにこの時期は翌日の仕事がキツイこともあったが、今となっては良い思い出だし、こんな期間なんてホントに僅かだったということが今になってわかる。

 

 

それから6年の月日が流れ、神経質で眠りの浅かった私も、子どもの騒ぐ中でも平気で爆睡できるように環境に適応するようになったので、ミルクのときにちゃんと起きられるかどうか夫婦で不安でした...

 

産まれた当初こそ夫婦の寝室で間に三女を挟んで寝ていたのですが、さすがに40過ぎて、毎晩ミルクの度に一緒に起きていたのでは疲れが溜まっていく一方。

 

そんなことを1ヶ月ほど過ごしたのちに、どちらからともなく1日三女と一緒に寝たら、翌日は1人で寝室で寝る、という交代制(?)みたいな感じになりました。

 

 

別に1日交代ってキッチリ決めてるわけじゃないので、どちらかが先に寝室や三女と離れた場所で寝てしまったら、それはそれでOK。

 

私は夜中も仕事をしていることが結構あるので、泣き声に気づいたらミルクを用意してもOK。

 

その辺は臨機応変に出来る方が出来るときにやっているし、私と妻の体力の差を考えたら私の方が少し多めにこなすのも然るべき話だ。

 

 

まぁ、それでも1日おきに熟睡できる場所を作ってもらえてる前提でいられるので気持ちは凄い楽。

 

体の負担も二女のときよりはだいぶ軽いと思う。

 

 

私と妻の体力差はかなりあると思うが、普通の夫婦でも男女間での体力差はあるでしょう。

 

夜泣きに対応して翌日仕事で多少眠くなっても女性の疲労に比べたら男性の疲労なんて高が知れてるというもの。

 

乳児期なんてあっという間に過ぎてしまうんだから、この時期を大切に存分に味わってみることを男性にも是非オススメしたい。

 

 

 

結婚10年

たまには子ども以外のこと。

 

今日は2010年に籍を入れてから10回目の結婚記念日。

 

結婚間も無くは2人で色々出かけたり飲み行ったりと思っていたら、すぐに長女が出来て、またすぐに二女ができて。

 

仕事も少し安定して、子ども2人がようやく小学生で落ち着いてくるかと思ったら、夫婦で会社作ったり、まさかの3人目が産まれたり、まだまだ仕事でも子育てでもバタバタが続くようだ。

 

10回目の結婚記念日は近所の寿司屋さんにて。

 

2人の記念日のはずなのに、いつも支払いは私になるのは何故なんでしょうね笑

 

 

先日、妻が長女に「パパとママは仲良いと思う?」って聞いたら「ママがいつも大笑いしてるから仲良いんじゃないの?」って。

 

子どもはそんな風に見てるのか笑

 

 

 

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