ホワイト的子育ての記録

元プロレスラー・ホワイト森山の子育て雑記。年の離れた三番目の娘を授かったのを機に気づいたことをあれこれ不定期にメモ書きしてます。

妻&三女退院

三女の足

早いもので出産から数日経ち、妻、そして三女の退院の日となった。

 

 

日曜日なので当然、学校も学童もなく、長女・二女も連れて病院へ迎えに行った。

 

 

休日とはいえ相変わらず病院内に子ども立入り禁止の為、外の駐車場で娘たちを待たせ、私だけ妻と三女を迎えに病院内へ。

 

 

一通りの退院準備は済ませていたので、荷物を持ち、赤ちゃんを迎えに行き、手続きも終えて病院から出てきた。

 

 

ここで長女・二女は三女と初対面。

 

 

動画では送っていたが、やはり実物の赤ちゃんを見たときは凄くはしゃいでいた。

 

 

新型コロナウィルスの影響もあり、妻は里帰りせず出産までずっと家族と過ごし、出産後も実家へ帰らずにそのまま帰宅ということにした。

 

 

せっかく産まれた孫に会えないのも可哀想だと思ったので、妻の実家、私の実家をそれぞれ回りながら帰宅。

 

 

出産後すぐに新生児と一緒に過ごすというのも初めてで新鮮なものだ。

 

 

3人目なのに新たな発見や経験も多いな。

 

 

2人でも大変なのに、3人になってどうなっちゃうんだろう!?という経済的な問題とか色々と考えなきゃいけないことは多いはずなんだが、それらを合わせて考えたとしても、ただただ可愛い。

 

 

よく「歳が行ってから産まれた子どもは可愛い」なんてことを聞くが、まさにそんな感じなんだろう。

 

 

我が子には間違いないのだが、歳の離れた二人の娘が既にいるというのも凄く不思議な感じがして、孫を見るのに近い感覚なのかもしれないな(笑)

 

 

いよいよ5人家族としてのスタートだ。

 

 

 

三女を迎える準備

チャイルドシート取付

明日は妻と三女の退院の日。

 

 

その前に車にチャイルドシート取付。

 

 

妻の友人から譲ってもらったチャイルドシートで、取扱説明書がよくわからずイライラしながら取付格闘。

 

 

途中から長女にも手伝ってもらって何とか取付完了。

 

 

取付完了した後で本当は反対のドアの方に取り付けたかったことに気づいた。

 

 

また時間あるときに考えます。

 

 

 

チャイルドシート取付が終わり、部屋に戻ってしばらくしたら「住民票コード通知表」というものが届いた。

 

 

住民として登録されたようだ。

 

 

特別定額給付金に合わせて子作りしたわけでもなく、ましてやそのために出産日を早めたわけでもないが、申請には間に合ったようだ。

役所の人ありがとうございます。

 

 

出生届を出してから僅か2日。

 

 

こういうところは対応早いんだな。

 

 

 

父娘3人の食事も今日が最後。

 

 

失敗のないように万全の水炊きで今夜は事なきを得た。

 

 

 

 

出生届(しゅっしょうとどけ)提出

昨日は1人だったので外食で済ませようかと思ったが、色々作ってしまった。

缶ビール一本で酔っぱらって、いつの間にかリビングで寝落ちして朝を迎えた。

 

 

午後の面会時間を待ってから病院へ行き、出生届に必要な書類を持ち帰る。

赤ちゃんの顔を見てきたがずっと寝ていた。

 

 

新生児だけのガラス張りの部屋にいるので、直接抱っこしたりはできない。4

 

 

退院日までの辛抱。

 

 

病院から帰宅の足で、そのまま出生届を提出。

 

 

いままで「しゅっせいとどけ」だと思っていたが、役所の人が「しゅっしょうとどけですね」というのを聞いて初めて「しゅっしょうとどけ」だということが分かった。

 

 

普段は他人の間違いをよく指摘しているが、これは恥ずかしい。

 

 

これまで2人経験してきて知らなかったというのも更に恥ずかしい。

 

 

“しゅっしょうとどけ”を提出してから、長女、二女をお迎えに、行くつもりが近くだからと言うことで送ってきてくれた。

 

 

この2日、仕事もこなしながらだったので正直なところ非常に疲れていたので、送ってきてくれたのがありがたかった。

 

 

帰ってきた娘たちと一緒に晩御飯を作って食べた。

 

 

長女の作った味噌汁の出来は良かったが私の作った牛丼は味が薄く失敗。

 

 

どうもレシピどおりに作ると失敗するクセがある。

 

牛丼失敗

 


 

 

三女誕生

新生児

出産当日は長女、二女を実家にも預けられず、学校も学童も仕事ではないので無理なため、どうしようかと思っていたところ、長女の友達の家で預かってくれることに。

 

 

しかも泊まりで。

 

 

コロナ感染もまだまだ話題になる中で快く娘たちを預かってくれたM家に感謝するばかり。

 

 

朝からM家に二人を預けて私は病院へと出発。

 

 

妻は計画分娩、無痛分娩ということで、指定された日にピンポイントで出産となるわけだが、今回は最初の予定が5月12日前後、次が少し早まり4月末、そして更に早まり今日を迎えた。

 

 

情勢のこともあり、立ち会い出産ができない病院の話も聞いていたので少し心配していたが、無事に立ち会うことができた。

 

 

私の病院到着が午前10時半過ぎ。

 

 

しばらく赤ちゃんが出てくる様子が無かったので、長女のときのように長期戦も覚悟したが、そんな覚悟をした直後に助産師さんから「もうすぐですよ」の一声。

 

 

助産師さんの誘導で妻も出産をするための態勢に入ってきた。

 

 

少~しずつ、少~しずつ、引っ張り出し、最後は一気に。

 

 

泣き声が聞こえて無事に出てきた。

 

 

この瞬間の喜びは何番目であろうとも変わることは無い。

 

 

「カメラいいですよ」と言われて、動画と写真をガンガン撮りまくる。

 

 

産まれた直後に赤ちゃんを見た妻が「可愛い~」と言っていたのが印象的だった。

 

 

今までは出産直後にそんな言葉を発するような余裕なかったと思う。

 

 

新型コロナウィルスのこともあったり、もっと遡れば妊娠直後の安定期を迎えるかどうかって時に妻が会社でマタニティハラスメントにあったり、この日を迎えるまでに色んな障害があったのを、よくぞ無事に乗り越えて産まれてきたと誰に感謝を伝えれば良いのか分からないぐらい誰かに感謝したい気持ちでいっぱいだった。

 

 

サッとカンガルーケアを済ませて、赤ちゃんの体重測ったり、体を拭いたりしてもらい、妻の方も出産後の処理が済んだら、分娩室でしばらく夫婦と三女の3人でしばらく過ごすことができた。

 

 

これも今までに無かった時間だ。

 

 

ここ最近はこんなに落ち着いて過ごすことがなかったので、何だか良い時間を過ごせた気がした。

 

 

 

仕事のこともあったので後ろ髪を引かれる思いで病院を後にして帰宅。

 

 

明日もまた病院へ行くので、早めに食事して一人祝杯のビールも飲んだので休むとしよう。

 

 

 

急遽入院、明日出産

今日の健診で健診で急遽入院することとなり、明日出産。

 

 

先週末におしるしが来てしまったので「これはいよいよだぞ!」となり、定期健診を早めてもらったら、こういうことになった。

 

 

健診には休校中の上の娘二人も付いてきてはいたが、病院内には入ることができず、私と一緒に近くのショッピングモールの駐車場やら、コンビニの駐車場やらでしばらく時間を潰していた。

 

 

コンビニでお昼ご飯を食べて少し休憩していたところ、妻からのLINEで「入院することになった、明日出産」と連絡。

 

 

急いで病院へ迎えに行き、一度帰宅。

 

 

再度、妻と一緒に入院用の荷物を持って病院へ送り届けてきた。

入院手続きで病院へ向かうときは長女、二女は留守番。

 

 

妻を病院へ送り、それからまた帰宅。

ママが入院で離れるとなると不安だったようで、私が家を出ると二人で泣いていたそうだ。

 

 

3人で食事を済ませて今日は早めに就寝。

 

 

寝るときに二女がベッタリとくっついてきて離れない。

 

 

1人でお泊りはできるので家族と離れるのは大丈夫なはずだが、「入院」という響きが彼女をいつもと違う精神状態にさせているようだった。

 

4月に小学1年生になったばかり。

 

まだまだ甘えたい年ごろだ。

 

 

まさか明日出産になるとは思わなかった。

色々動きまわって今日は疲れたので早く寝る。

 

 

最後の育児メモ

ブログ始まり

9年ぶりに新生児を迎えることになり、恐らくこれが最後の育児であろうということと、長女・二女のときよりは少しばかり心に余裕があるので、色々と気付いたことを忘れないようにメモにとり、せっかくなのでブログにまとめてみた。

 

 

三女のことはもちろん、新生児を迎えたことで思い出される長女・二女のことも含めて書いていければと思う。

 

 

あまり他人が読んで面白いものでもないと思うが、怒涛の日々で記憶が曖昧な長女・二女のときの反省から、いつでも思い出せるように残しておきたいと思った次第。

 

 

新米パパの子育て奮闘記とは真逆を行くベテランパパの子ども観察記みたいなものだろうか?

 

無理のない範囲で更新していけたらと思う。

 

どうぞ宜しくお願いします。