ホワイト的子育ての記録

元プロレスラー・ホワイト森山の子育て雑記。年の離れた三番目の娘を授かったのを機に気づいたことをあれこれ不定期にメモ書きしてます。

夜のミルクは交代制

先週はずっと三女が入院してたわけですが、三女がいるかいないかで大きく変わるのが夜中のミルク。

 

我が家は長女・二女ともに母乳一切NG。

 

生後間もなくからフル粉ミルクの生活。

 

もちろん妻もどうにか母乳をあげようと試みるもののダメだった。

 

 

今回こそは!と挑んだ三女も、上の二人よりは少し飲んではくれたものの、程なくして母乳を受け付けなくなり、いつもどおりの粉ミルク生活にシフト。

 

長女は寝る前にミルクを飲むと10~12時間は寝たままなので、信じられないことに夜中にミルクが欲しくて泣くことはゼロでした!

 

何て親孝行!

 

ところが二女はきっちり3時間ごとに起きてミルクをあげる生活。

 

そして妻は一度寝ると長女と同じで、赤ちゃんが泣こうがなかなか起きない...笑

 

夜泣きしても旦那さんが全然起きないなんて話もよく聞くが、うちは全く逆。

 

対して神経質な私は二女のちょっとした動作で目が覚めてしまい、お腹が空いて泣き出すまでにはミルクの準備を済ませて、泣き出す瞬間ぐらいにミルクをあげるという準備万端ぶり笑

 

二女のときは妻を一度も起こす事なく毎晩ミルクをあげ続けたことが今でもネタになっています笑

 

確かにこの時期は翌日の仕事がキツイこともあったが、今となっては良い思い出だし、こんな期間なんてホントに僅かだったということが今になってわかる。

 

 

それから6年の月日が流れ、神経質で眠りの浅かった私も、子どもの騒ぐ中でも平気で爆睡できるように環境に適応するようになったので、ミルクのときにちゃんと起きられるかどうか夫婦で不安でした...

 

産まれた当初こそ夫婦の寝室で間に三女を挟んで寝ていたのですが、さすがに40過ぎて、毎晩ミルクの度に一緒に起きていたのでは疲れが溜まっていく一方。

 

そんなことを1ヶ月ほど過ごしたのちに、どちらからともなく1日三女と一緒に寝たら、翌日は1人で寝室で寝る、という交代制(?)みたいな感じになりました。

 

 

別に1日交代ってキッチリ決めてるわけじゃないので、どちらかが先に寝室や三女と離れた場所で寝てしまったら、それはそれでOK。

 

私は夜中も仕事をしていることが結構あるので、泣き声に気づいたらミルクを用意してもOK。

 

その辺は臨機応変に出来る方が出来るときにやっているし、私と妻の体力の差を考えたら私の方が少し多めにこなすのも然るべき話だ。

 

 

まぁ、それでも1日おきに熟睡できる場所を作ってもらえてる前提でいられるので気持ちは凄い楽。

 

体の負担も二女のときよりはだいぶ軽いと思う。

 

 

私と妻の体力差はかなりあると思うが、普通の夫婦でも男女間での体力差はあるでしょう。

 

夜泣きに対応して翌日仕事で多少眠くなっても女性の疲労に比べたら男性の疲労なんて高が知れてるというもの。

 

乳児期なんてあっという間に過ぎてしまうんだから、この時期を大切に存分に味わってみることを男性にも是非オススメしたい。