ホワイト的子育ての記録

元プロレスラー・ホワイト森山の子育て雑記。年の離れた三番目の娘を授かったのを機に気づいたことをあれこれ不定期にメモ書きしてます。

三女が今日から入院

乳児血管腫により三女が今日から入院。

 

乳児血管腫(にゅうじけっかんしゅ)は、皮膚の表面や内部にできる「赤あざ」の一種で、未熟な毛細血管が増殖してあらわれる良性の腫瘍です。見た目が赤く、いちごのような外観から、「いちご状血管腫」とも呼ばれます。

乳児血管腫(いちご状血管腫)はどんな病気?

  

朝は心電図、小児科での診察(エコーなど)を受けて入院手続き。

 

私は打ち合わせで出るため、妻とバトンタッチ。

 

とはいえ、入院する大学病院も自宅から徒歩5分、チャリで2分ぐらいのところにあるから、いつでも行ける距離にあるので非常に助かる。

 

長女、二女のときには無かったことなので不安でいっぱい。

 

生後二か月経って、徐々に周りのことが分かり始めているような気がするので、寂しい思いはしないだろうか等々。

 

親のこちらの方が心配。

 

ただ、もうちょっと経って確実に親、姉たちが認識できるようになった時の方が厄介なので、今がギリギリのチャンスだったのかもしれない。

 

入院手続きを終えて昼過ぎに妻が一度帰宅。

 

夜のミルクの時間が食事の支度時間と被るので、夜は私が面会に行くことに。

 

19時ちょい前ということだったが、18時30分ぐらいには行ってしまっていた。

 

行くと一人ベッドで寝て窓の外を見つめていた三女がこちらを向く。

 

指を握らせると大きなあくびをして寝始めた。

 

やはり認識してきているのかな?

 

予定の時間である19時になってもミルクは飲まない。

 

それもそのはず、17時ごろに飲んだそうなので、2時間の空きしかないなら仕方ない。

 

看護師さんも無理しなくていいですよと言ってくれて、しばらく抱っこしたり話しかけたり、オムツの様子を見たりしていた。

 

縦抱きしていたらオムツに触れる私の胸あたりが温かくなってきたのでオシッコw

 

取り替えると程なくしてミルクを要求する仕草が始まったので、無事にミルクタイムとなった。

 

ミルクを飲みほしてゲップをさせて、しばらく抱っこしていたら眠くなってきた様子で、そのまま寝かせてから帰宅した。

 

繰り返すが乳児期で入院ということで、家にいないのは初めてなので、一人いないだけで家が凄く静かに感じる。

 

あんなに小さいのに存在感が凄いんだなと。

 

明日の面会時間が待ち遠しい。