寝息が大きい
寝ている時の呼吸音がだいぶ大きくなってきた。
最初は目を閉じていると近くに寄ってみても呼吸音が僅かだったり、薄いタオルが体にかかっていると呼吸でお腹が動いているのかどうかもわからなかったぐらいなのが、いっぱしに大きな寝息を立てて寝るようになってきた。
呼吸するときに大きくお腹も動くし、薄いタオルケットさえ動かせなかったのに、大きな毛布も蹴っ飛ばす。
脚力が強いのは遺伝。
泣き声もだいぶ大きくなってきた気がする。
まだまだ上二人の娘たちの賑やかさには敵わないが、ちゃんとアピールできるよう、声を張り上げられるようになって欲しい。
三人もいれば目立たないと負けちゃいますからね。
ゆっくり成長が希望
一時期、自力で持ちそうに手を添えていた哺乳瓶もいつの間にか口だけで飲むように逆戻り。
手をだらんと下げていて、ミルクを飲むときは完全に脱力している。
まだまだこれで良い。
哺乳瓶の吸い口をワンサイズ大きい穴にした。
吸う力が強くなってきたので、量に吸えるよう段階的に変えて行くのだ。
これは長女・二女のときも一緒。
というか、赤ちゃん皆同じステップで進むよね?
穴が大きくなるだけでミルク時間が少しずつ短くなるので更に楽になるが、成長が早いなと少し切なくなる。
やはり首がほとんど座ってきた状態なので、こちらも少し切ない。
もう少しゆっくり成長してくれてもいいんだけどな。
哺乳瓶を掴めるか!?
ミルクを飲ませているとき、哺乳瓶に手を添えさせると、少し掴むようになってきた。
これが本格的に両手で掴んで支えてくれるようになると、自力で飲めるようになるので、親が楽になる。
二女のときは夜中に泣いてミルクを欲しがっていても、ミルクを渡すと、そのまま自力で哺乳瓶を持って飲んでくれて、飲み終わると放り投げてくれていたw
そのため、ミルク飲み終えるまで付きっきりということがなくて、非常に楽だった記憶がある。
さすがに今の時期は早すぎるだろうが、いつ頃だったかな?
早くそんな時期になって欲しいものだ。
首が座ってきたかな?
首が座るのは生後3カ月ほどと言われてはいるが、うちの子どもたちは早かった。
今回も例にもれず、早そうだ。
縦抱きしたり、座らせてみたりしても、だいぶ安定してきている。
時々、グワン!と音を立てそうなぐらいの勢いで崩れそうになるので、そこはしっかり見ていなければいけないのだが、起こしているときの方が期限が良いこともあるぐらい。
上の二人のときは早く体ができてくるのがありがたくも感じたが、今回ばかりは違う。
最後の子どもかと思うと、もう少しゆっくり赤ちゃんでいて欲しい気持ちが強い。
首が座ったら、あっという間に喋ったり、つかまり立ちしたりと、どんどん成長していってしまう。
気付いたら喋りだして、気づいたら保育園、小学生になっている。
子どもの育つスピードは本当に早い。
私も歳をとるわけだ。
出世の石段
ふと思い立ち、家族で虎ノ門にある、出世の石段を昇ってきた。
久々の外出。
三女が産まれてからの家族揃って外出は初めてじゃないだろうか?
都心は道が空いていたので、さほど時間もかからず虎ノ門に到着。
出世の石段は意外と短かった印象だが、妻・娘たちは苦労していた。
そのまま神田明神もお参り。
まだまだ自粛ムードも残っているので、お参りしている人もどうなのかなと思ったが、愛宕神社も、神田明神もそこそこ人手があった。
神田明神は時々一人でも訪れている。
祖母の言うことには、ご先祖様が祀られているということだが、真偽のほどは...???
暑い中、三女がぐずらず大人しかった。
そして長女はパワースポット好き女子であることがわかった。
紙オムツがサイズアップ
紙オムツのサイズが新生児サイズからSサイズに。
新生児サイズだとパンパンでキツイ。
早いな。
こんなに乳児の成長速度って早かったっけかな?
日に日に大きくなっているようなのだが、自分が抱いて鏡を見ると、まだまだミニチュアサイズのようで大小の感覚がおかしくなる。
今回はメーカーごとにオムツの違いも見ながら試しているが、メーカーごとで触り心地やテープの長さなど色々と気づくことがある。
上2人のときには気付く余裕すらなかったことである。